【大河・真田丸】秀次切腹2016/07/24 11:55

さて大河・真田丸ですが、秀次切腹まで来ました。

ドラマでは秀吉には秀次を切腹させる意思はなく、秀次が勝手に切腹したことになっています。
既に色んなところで書かれていますが、これは最近の矢部説に通じるものがありますね。
矢部氏は秀吉には秀次を切腹させる意思はなく、秀次が秀吉への抗議の意思を込めて、切腹したのだとの意見を述べています。

矢部説は、この秀次事件に新たな視点を与えたものですね。
前にも書きましたが、今回の大河は戦国史でのいろいろ最近の説を取り入れられています。

通説の、「三成が秀次を陥れた」と何でもかんでも、悪いことは三成にする、という展開では無くて良かったと思いますが、ただ秀次が一方的な思い込みで切腹した、というのは、あくまでドラマでの設定ですね。
秀吉と秀次の関係悪化は、時間を追って進んだものであり、秀次排除も政権内の誰か(三成ではないだろう)が、周到に準備したものと考えられます。

拙著で書いていますが、三成はこの事件収拾にはかなり苦労して、秀次家臣団の救済も行っています。

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